医療関係者・施設の皆様へ

当院へのご紹介

当クリニックでは、患者様に最良の医療を提供するために病診連携に努めています。患者様が安心して治療を受けられるよう尽力してまいりますので、いつでもご紹介いただければ幸いです。
また通院が困難になった患者様への訪問診療にも注力しておりますので、お気軽にご相談ください。

糖尿病内科

SAP、インスリンポンプ療法、CGM、カーボカウント法の導入など1型糖尿病、膵性糖尿病（膵全摘後の方など）の対応も専門的に行っております。

また糖尿病専門医1名・看護師7名・管理栄養士2名・臨床検査技師1名（うち糖尿病療養指導士2名）がチームを組み、患者様がしっかりと療養できるようにサポートしております。
特に月1回、医師・看護師・管理栄養士による症例検討/糖尿病カンファレンスを行っており患者様一人一人において、治療方針・療養環境などを共有します。
また食事療法が必要な方には2名の管理栄養士が個別栄養指導で対応しております。加えて糖尿病専門医・看護師・管理栄養士による集団栄養指導を開催しており、患者様が一人にならないよう、患者同士のつながりも大切にしております。
糖尿病専門クリニックとして地域の方々に貢献できるよう努力しております。

循環器内科

心臓リハビリテーション部を設け、循環器専門医1名、心不全療法指導士2名（看護師・理学療法士）、臨床検査技師1名、管理栄養士2名、健康運動指導士1名、アシスタント3名でチームを組み対応しております。

エルゴメーター2台、リカンベント1台、レッグプレス1台、心電図モニター3台を使用しております。CPXが必要な患者様においては高次医療機関と連携しております。

心不全入院を防ぐこと・虚血性心疾患などの2次予防も積極的に行うことなど、健康寿命を延ばし地域に貢献できるように努力しております。
午後診療時間帯での心臓リハビリテーションも行っておりますので、午前中は仕事でリハビリができない現役世代の方もご相談ください。

心臓リハビリテーション

参加人数・延べ人数

心臓リハビリテーション参加状況　2022年5月～2024年9月現在

循環器疾患の患者さんに対してエルゴメータ、リカンベントにより有酸素運動、下肢筋力の強化にレッグプレスを用いたレジスタンス運動を行います。
心不全療養指導士（看護師・理学療法士）や健康運動指導士によるストレッチ運動・バランス運動・生活指導を行い2次予防に努め健康寿命を延ばすよう尽力しております。
リスクの高い患者様も安全に運動できるよう運動中は心電図モニタリングを行い、症状が起これば循環器内科医による診察を行い安全に配慮しています。

エルゴメータ、リカンベント、レッグプレス、セラバンド、ストレッチマット、任天堂スイッチなど

ご紹介方法

お電話にてご連絡ください。

リハビリセンターの見学